1986-04-23 第104回国会 衆議院 法務委員会 第10号
「昭和二十年九月ころ、私は嗜爾浜市南南と道外大平橋の鉄道踏切から二百メートル種の道路わきに蒲団に包まれていた。養父が、毛布と自分の上衣で包んで家に帰って育てた。」こう言っているのです。
「昭和二十年九月ころ、私は嗜爾浜市南南と道外大平橋の鉄道踏切から二百メートル種の道路わきに蒲団に包まれていた。養父が、毛布と自分の上衣で包んで家に帰って育てた。」こう言っているのです。
○村山(喜)分科員 そういたしますと、確認をしておきますが、この篠原調査委員会の結論というのは、年超過確率を百分の一にする、現在は八十分の一ですが、そういうふうにしていく、それから流量を、下流の大平橋地点で秒当たり七千トンにするのだ、そしてダムでどういうふうに調整をするかということになると、治水容量を、鶴田ダムの場合には七千五百万トンにする、そして発電の最低水位を、洪水時期においては、先ほど確認をいただきましたように
すなわち昨年鹿児島県川内市に、見返り資金による長大橋の一つとして、大平橋が一億三千万円の工費をもつて架設されたのであります。この大平橋は、川内川の改修計画に適合するようつくられたものでありますから、従来の橋梁より桁が高く、従つて取付道路も両側に延長されたのであります。このため両側の商店街は道路より低くなり、営業が困難になつて来るのであります。
それから大平橋の取付道路の問題でございまするが、これはいつもむずかしい問題になるので、北上川にもございましたが、西側が低く、家が立つておる、その中に高い道路ができますので非常に困る。
第二の、橋梁でございますが、この橋梁七箇所のうち、下の方に書いてございます夢前橋と大平橋、この二つは二十五年度で片づく予定でございます。残りの五箇所に対しましてそれぞれ二十六年度にこの程度の事業費を考えませんとその橋が完成しない、あるいはまた多少取付道路などございますから、そういう取付道路が完成しない。
それから長大鉄橋ですが、大きな橋をひとつこの際思い切つてかけてやろうじやないかということで、北海道の中石狩川橋、東京の四ッ木橋、新潟の泰平橋、姫路の近くにある夢前橋、それから鹿兒島の川内川にかかつております大平橋、長崎県の湾にかかりますところの伊の浦橋、それから関門隧道についてはこれをやりたいということで、最小限度の費用として二億ほど出しておりますが、これに対しては先方側から強い反対の意向がございます
橋梁につきましては、鹿兒島縣の川内川の大平橋と愛知縣の矢作橋の改築、栃木縣下の眞岡—石橋線の鬼怒川の架橋と、北海道帶廣—池田町間の十勝川の架橋等でございます。前者は國道幹線の橋梁架替でありまして、後者は現在橋がないために遠く大廻りをしなければならんのと、渡船による危險等の不便を取除かんとするものであります。